自宅の隠れ家カフェで、手料理をふるまう

玄関は住宅の顔。木製玄関ドアをご採用いただいたお宅一軒一軒の扉をひらくと、それぞれに唯一無二のこだわりの暮らしがあり、物語があります。先日たずねたお宅は、白い壁に深いグリーンの木製ドアがかわいい自宅兼店舗。

小さな看板だけ出した隠れ家カフェ。玄関土間を広くとり、カフェスペースとして利用しています。

幼いころから、仕出し屋の母のもとで厳しい料理修行を受けたオーナーさま。厳しい修行に一時は料理嫌いになり、料理の道を離れたものの、不思議な縁でまた料理をしているのだと話してくださいました。

「上京して仕事を頑張っていると、接待でレストランに連れて行っていただく機会が増えました。そこで食べたいろいろな美味しい料理を、自宅で再現したりアレンジしたりするようになり、友達にふるまってみたらとっても喜ばれたんです」

「実家で修行をしていた頃は褒められることもなく、料理はもうしたくない!と思っていました。でも今こうして自分のお店をもつことになり、あの頃の修行がかけがえのない財産になっていると感じます」

大切にしているのは、仕込みのこだわりで、素材のもつ美味しさを最大限引き出すこと。玉ねぎは鉄鍋でまるごとじっくり煮込み、一番おいしい状態でパスタの主役に。

あたたかいコース仕立ての料理を出すため、お店の改装時に席数を三分の二に減らしました。楽しみながら長く一人でできるお店と家、というコンセプトで現在の家を計画されたのだそうです。

 

ユダ木工との出会い

ユダ木工との出会いのきっかけは、改装前のお店の常連さんでした。

 

使用木製ドア
ヨーロピアン玄関ドアシリーズ
YH241-A1023
金物 5G-226セット